【かぐや様は告らせたい】アニメ化目前!かぐや様の魅力を徹底解説!
「次の来るマンガ大賞」で1位に輝き、累計発行部数も100万部を突破している、ヤングジャンプ連載の漫画「かぐや様は告らせたい」ですが、最強に神漫画すぎる漫画です。
近いうちにアニメ化するのもほぼ間違いないでしょう。
今回は、そんな最強に面白いかぐや様について徹底解説!
簡単なストーリー
大企業のご令嬢で容姿端麗の生徒会長副会長の四宮かぐやと、全国模試トップ、学年の成績もトップで様々な資格も取得している天才な生徒会長・白銀御行を取り巻く生徒会を中心としたギャグ×ラブコメディです。
かぐやと御行はお互い好意を寄せていますが、自分から告ることは「負けである」と考え、「どうすれば告らせることができるか」と頭脳バトルを繰り広げます。
そのやり取りが最高に面白いですし、かぐや様もクッソ可愛いです。
キャラが立っている
ラブコメの主人公は嫌われやすかったりしますが、会長(御行)は本当にイケメンです。この漫画のファンで、会長が好きじゃない人はいないんじゃないでしょうか。
めちゃめちゃ頭がいいのに、かぐやの事になると純情男の子みたいになったり、また誰かが困っていると助けたり、何もかもが好感の持てる主人公です。
対してかぐやは、とにかく可愛いです。
作者の赤坂アカさんは、どうすればかぐやを可愛く描けるか研究しながら描いている事間違いありません。とにかくめちゃめちゃキュートで萌えるんです。この漫画はかぐや様の可愛さ5割とその他5割で構成されています。
生徒会の4人や、彼らを取り巻く人たち、みんな個性的でキャラ一人ひとり掘り下げて書かれています。
ストーリーも面白く描かれているんですが、キャラも面白く、可愛く描かれています。もはやこの作品は「キャラクター小説」と言ってもいいんじゃないでしょうか(漫画だけど)。
シリアスとギャグのバランスが最高すぎる
この漫画、ギャグ回も毎回面白いんですが、シリアス回も最高に面白いです。
ギャグマンガなのに、話の最中割と伏線が張っていて、回収された時は本当に「うおー!」となります。
会長カッコいいですし、「生徒会メンバーかっこいい!大好き!」ってなる展開がたくさんあります!
読めば読むほど好きになる!
何度も言いますが、とにかくキャラが立っているため、読めば読むほどキャラが好きになり、読めば読むほど面白くなり、「もっと読みてえ!」と止まらなくなります。
よく日常系アニメが終わると「難民」なんて言われる人が出てきますが、そんな感じの気持ちになります。「もっとこの生徒会の日常を見たい!続刊はよ!」という気持ちになります。
本当に最高に面白い漫画なので、この記事を読んだ方は今すぐ読んでみましょう!
公式サイトで1話無料で読めますのでぜひ
かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1/赤坂 アカ|集英社コミック公式 S-MANGA
俺ガイル13巻の発売日はいつか?来年以降になる可能性は?
9月に俺ガイル12巻が2年の時を経て発売され、そして13巻・14巻の同時発売が決定したと共に14巻で完結となりましたね。
というわけで、俺ガイルの続刊は一体いつ発売するのでしょうか。
今回は俺ガイル13・14巻がいつ発売するのか考えてみます。
渡航の仕事状況について
まず、俺ガイル12巻発売が2年かかったのは、作者の渡航氏の遅筆も原因の一つですが、もう一つ原因があります。
11巻が発売されたのは2015年6月ですが、その間、渡航氏は2つのアニメ制作に携わっていました。
2016年夏アニメのクオリディアコードの脚本、2016年秋アニメのガーリッシュナンバーの原案。これらのアニメ制作で忙しかったのも、俺ガイル12巻の発売が遅れた一番の理由です。俺ガイルを放置し、大して売れもしなかった二つの作品の小説を書いてたわけですね。
また、アニメ俺ガイル2期のBDの特典小説も原因の一つでしょう。BD最終巻は発売日がだいぶ遅れていました。
しかし12巻発売後、渡航氏は、発表されている限り大きな仕事は何もありません。強いて言えば、本業である会社員としての仕事でしょう。ですが1巻~11巻までは、短編集も含めると大体4ヵ月に1冊のペースで発売してきたわけですから本業は関係ないはずです。
渡航氏のやる気にかかっている
要するに、俺ガイル13,4巻の発売は、渡航氏のやる気次第で変わってくるわけですね。
執筆時間は充分にあると考えられるわけですから、彼がちゃんと仕事をしていればいいわけですが...
今までの俺ガイルの刊行スピードは4ヵ月に1冊くらいでした。13,14巻は同時発売ですので、単純計算で8か月。12巻の発売日、9月から8か月後に発売するとすれば、今年の5月には発売してほしいところですね。
発売日はいつ?
というわけで、俺ガイル13,14巻の発売日は、僕の予想では今年の冬頃になるのではないかと思われます。
渡航氏のやる気もそうですが、ガガガ文庫が「俺ガイルを終わらせたくない」と考えている可能性もありそうです。今俺ガイルは、ガガガで一番売れている作品なわけですから、俺ガイルが終わってしまえば次のエース作品を作らなければいけません。
今、ガガガ文庫では「弱キャラ友崎くん」がかなり好調です。このラノにもランクインし、そろそろアニメ化が来てもおかしくないんじゃないかと思います。
つまり、弱キャラ友崎くんがアニメ化する頃に、俺ガイルを完結させるんじゃ?というのが僕の考えです。
現在友崎くんは5巻まで発売しているため、冬には7,8巻までは出ているでしょう。アニメ化には十分なストックでしょう。
終わりに
というわけで俺ガイルの発売日を考えてきましたが、13、14巻の発売の前に、短編集をやってほしいですね。
作者がなぜ遅れてるのかは分かりませんが、結末をどうするのか迷っているのが理由であれば、短編集でも書いて読者を待たせてほしいです。
書けば間違いなく売れるわけですから、作者も出版社もウハウハなのになぜやらないんでしょうかねw
10.5巻みたいなのそうですが、八幡以外が視点の短編集なんかも見てみたいですね。葉山や優美子、戸部とか。
2018年冬アニメ個人的期待度ランキングベスト7!
秋アニメが終わり、2018年を迎え、そして僕らアニメ好きからすると、冬アニメがスタートする大事な時期となりました!
今回は、僕の個人的な冬アニメの期待度ランキングを発表したいと思います。
「みんなが選ぶ冬アニメランキング」みたいなのを見たい方は「冬アニメ おすすめ」「冬アニメランキング」みたいな感じで検索し他のサイトさんで見ましょう!
今回は僕が個人的に期待しているアニメということで、ただの趣味記事ですw
- 第7位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 第6位 オーバーロードⅡ
- 第5位 citrus
- 第4位 デスマーチからはじまる異世界狂想曲
- 第3位 りゅうおうのおしごと!
- 第2位 バジリスク~桜花忍法帖~
- 第1位 カードキャプチャーさくら クリアカード編
- 最後に
第7位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
人体兵器扱いをされいた少女が、戦後、仕事をしながら、とある言葉の意味を探す、と言ったストーリーらしいですが、理解しずらいですね。
ですが、京アニのKAエスマ文庫で唯一大賞を取った作品という事でかなり期待しています。それに京アニが作るアニメではずれはほぼないですし、クオリティにも期待できますね。
第6位 オーバーロードⅡ
1期から約2年半、ようやく2期が開始!
アインズ様の活躍が早く見たいですね。
1期は明らかに低予算でしたので、2期は予算が上がってると嬉しいなー。
第5位 citrus
百合!ゆり!
一迅社のコミック百合姫の漫画原作のアニメです。
ぶっちゃけ原作全くしらないんで、百合アニメって事以外知りません。
ですが絵が可愛い!めっちゃ好み!百合大好き!ということで結構期待します!!!
ちなみに主人公のCVが竹達彩奈らしいです!
第4位 デスマーチからはじまる異世界狂想曲
今期のなろう枠です!
そして俺TUEEE。
アラサープログラマーが異世界で俺TUEEE人間になりますが、基本ほのぼのファンタジーらしいです。
「またか・・・」と思う人もいるかもしれませんが個人的にはかなり期待。なんだかんだなろう作品ってほとんど当たってますし、原作も売り上げが良好なの多いんですよね。
しかもデスマーチ、なろうの累計ランキングが6位で、リゼロよりも上なんですね。
恐らくストーリーはこのすばみたいな感じですかね?
第3位 りゅうおうのおしごと!
天才将棋棋士の主人公が、女子小学生を弟子にするというドタバタコメディです。
「このラノ」の2017・2018年で1位で、そして作者がのうりんの白鳥士郎さんです。
ここまでGA文庫がゴリ推ししまくってるんですから面白くないわけがありませんよね!?
第2位 バジリスク~桜花忍法帖~
「甲賀忍法帖」の10年後を舞台にした作品で、源之助と朧の双子の子供、八郎と響の物語です。
前作がめちゃめちゃ好きで、そしてスロットが好きな僕として本当に期待していますw
スロットでたまに見る事が出来るエンディングは、毎回切なくなります。
そんな後作の桜花忍法帖ですが、できればハッピーエンドにしてもらいたいですね。
第1位 カードキャプチャーさくら クリアカード編
さくらちゃんが中学生になって登場!最高ですね!
当時、彼女に恋してしまった中高生は多いんじゃないでしょうか。そんな彼らはもうおじさん。
僕はまだおじさんじゃないですが、昔ビデオで見たさくらちゃんは可愛すぎて、精通前なのに射〇してしまったほどです。
もう放送開始が待ち遠しくてたまりません!
最後に
さて、皆さんの今期の一推しアニメは何でしょうか。
個人的に秋アニメは不作だったので、冬アニメには大いに期待したいところです!
今期のアニメ一覧画像はこちらです↓↓
ラノベのコミカライズについて考える
ライトノベルは、出版社側が推していたり、人気が出てきた作品はコミカライズ化することが多いだろう。
恐らくアニメ化しているラノベのほとんどはコミカライズ化されているんではないだろうか。
筆者がアニメ化済みでコミカライズ化されてない作品で知っているのは、京アニの、中二病でも恋がしたいなどのKAエスマ文庫の作品しか知らない。
ともかく、ラノベと言うのは人気が出てきたらコミカライズ化されるのが鉄板だ。また、KEYのCharlotteや、レクリエイターズ、まどマギなど、オリジナルアニメもコミカライズされる事が多い。
今回はラノベのコミカライズについて考える。
コミカライズの末路
まず、ラノベなどのコミカライズというのはほとんどが失敗している。
多くのコミカライズはアニメの範囲すらやらずに連載が終わったり、いつの間に終わってたりだ。売れ行きもかなり悪いだろう。
ロウきゅーぶやハルヒなどの成功例はあるが、SAOや俺妹といった超人気作品ですら成功とは言いがたいのがほとんどだ。
アニメが失敗しててコミカライズが成功した作品は筆者は一つも知らない。
なぜ失敗するのか?
コミカライズの多くが失敗するのは、絵が下手くそなのと、アニメの劣化版である事がすべてだろう。
コミカライズされた作品の多くはすぐにアニメ化も始まる。
まず、コミカライズは連載が結構遅く、半年に1冊くらいの頻度で発売するのものもあれば、3ヶ月に1冊発売するものもある。
しかし、3ヶ月に1冊だとしても、アニメに比べるとめちゃめちゃ遅い。アニメは12話(3ヶ月)で、原作3~5巻分の範囲を終わらせてしまうのだ。コミカライズは1冊あたり、原作1巻の半分くらいの範囲だろう。
そうなるとアニメを見た後に漫画を追う事になり、絵が下手くそな事も加わり、漫画はアニメの劣化版になるだろう。
オリジナルアニメのコミカライズ化に関しては、アニメにはなかったシーンを追加するとかしない限り、本当にただのアニメの劣化版だろう。
読者としては、アニメ以降の範囲を漫画で読みたいと思うだろうが、そこまで漫画でやる前に読者に飽きられてしまう事が大半だ。
そして漫画の発売が、今まで3ヶ月おきだったのが半年、1年になったり。いつの間にか連載が終わってたりする事も多い。
絵が下手くそな理由
コミカライズというのは、総じて絵が下手くそなものがめちゃめちゃ多い。特にSAOは素人が書いたんじゃないか?ってレベルで酷かったりする。
コミカライズというのはもちろん原作者が描いてるわけではなく、他に用意された漫画家が描いている。
だから、印税に関しては漫画家と、原作者で折半なのだ。原作者は漫画に一切干渉してなくても印税をもらえるわけだが、漫画家からしてみれば損した気分だろう。
だから、コミカライズというのは新人漫画家がやる事が多いのだ。大物漫画家や、絵がめちゃめちゃうまい漫画家はコミカライズなんてコスパの悪い事はしない。
だから仕方なく新人の絵がド下手な漫画家にお願いしているのだろう。
なぜコミカライズ化するのか?
なぜ出版社は、失敗するのが大半なのにも関わらずコミカライズ化したがるのか。
まず、コミカライズ化決定!というのはかなり宣伝になる。それを機に原作を購入する人もいるだろう。
そして、コミカライズというのは出版社からしてみれば損が少ないのだろう。そもそも本当にコミカライズを売りたいのなら、高いお金を払ってでも、絵がうまい漫画家に頼むだろう。
それを絵が下手くそな新人に任せるという事は、ハナから売る気はなく、そしてコミカライズというのはただの宣伝で、原作の売り上げのためにやっているのだろう。
ちなみに最近話題の転スラのコミックは、アニメ化してないというのも人気な理由の一つかもしれない。
コミカライズを売るには?
コミカライズが売れないのは需要がないからだ。
ではどうすれば需要ができるかと言えば、読者が求めてる展開を描けばいい。つまり、アニメ化以降の範囲を描けばいい。
アニメの範囲は全部すっ飛ばして、その後の展開から描けば結構売れるんじゃないだろうか。
筆者も、好きな作品で2期やりそうにない作品で、アニメ以降の範囲が漫画になってくれれば喜んで購入する。絵が下手くそでも多少は目も瞑るだろう。
よう実7巻のネタバレと考察!明らかになった綾小路の過去と新たな伏線
ようこそ実力主義の教室への7巻ですが、ようやくいろんな事実が明らかにされました。
そして満足な巻でしたね。クッソ面白かったです。
今回は7巻で明らかにされた事実や新たな伏線などをネタバレ・考察していきます。
綾小路の過去
綾小路はホワイトルームで最強の教育を受けていました。そしてホワイトルーム一の逸材でした。
しかし、とある事情で、彼が中3の年齢の時、ホワイトルームが使えない状況だったらしいです。
その期間、綾小路は別の場所に預けられており、「松雄」という執事に管理を任されていました。
松雄はホワイトルームから唯一逃れられる、高度育成高等学校を綾小路に教え、そして入学させます。
綾小路は、一生をかけて学べる以上の知識量を15年で学んでしまったからこそ、父がくだらないと切り捨てる「俗世間」を学びたくなったらしいです。
その結果、綾小路は入学する事ができ、無事ホワイトルームを作った父親から逃れる事は出来ましたが、それに導かせた松雄はクビ。そして再就職できないように根回ししており、そして息子は難関私立高校を退学させられ、別のところに進学しようにもすぐに退学。親子路頭に迷います。
松雄は、綾小路の父に「息子には手を出さないでくれ」と言った末自殺し、息子はバイトで食い繋ぐ日々を送っています。
綾小路の父親の正体
綾小路の父親は、ホワイトルームを作り上げた人ですが、相当な権力者らしいです。
高度育成高等学校の校長も、綾小路父にはペコペコしていました。
松雄の再就職先や息子の高校にまで根回しできるという事なのでヤバいほどの権力者でしょう。
どんな仕事をしているかはまだ明らかにされていません。
しかし、政府が管理する高度育成高等学校から綾小路を強制退学される事は出来ないみたいです。
飽くまでも生徒の意思を尊重する学校の方針なので、綾小路を連れ戻しにはるばる学校へやって来た綾小路父ですが、息子・清隆が拒否するため退学させることはできませんでした。
しかし、今後強制的に退学させるような展開がある事は間違いなさそうです。
高度育成高等学校の正体と、坂柳について
高度育成高等学校の理事長は、昔綾小路パパにお世話になった事があるらしいです。
そしてこの学校は、入学するための仕組みがかなり特殊です。
この学校は、秘密裏の推薦され、そして推薦された時点でこの学校への合格が決定します。
なので、試験で0点を取ろうと、面接で暴れようと、合格は確定です。
もちろん推薦枠以外からも受験する人はいますが、どんなに成績がよかろうと不合格らしいです。つまり試験は全て見せかけ。
それでも綾小路が合格したのは、恐らく綾小路パパの息子だからでしょう。つまり理事長のコネですね。
また、理事長は、苗字がなんと坂柳でした。Aクラスの坂柳有栖の父親です。
有栖が綾小路について知っていたのは父親繋がりからだったようです。
茶柱先生の嘘
茶柱先生は、以前学校の、綾小路パパが来たと言い、退学させたがってたと言っていました。それは嘘だと綾小路は見破ります。
綾小路パパの言動から、この学校に来たのは初めてだと分かります。茶柱先生は綾小路パパと面識がありませんでした。
そして、茶柱先生は綾小路に、Aクラスを目指さないと退学させると言っていました。それがなければ綾小路は目指す理由がありません。
茶柱先生はどうしてもDクラスをAクラスにあげたがっていました。
しかし、退学者が一人でも出ればAクラスに上がる目標は遠のくことからそれはできませんでした。
なので綾小路はAクラスに上がる事を辞め、以前の生活に戻る事にしました。戻ると言っても、三宅らとの友人関係は継続するでしょうけどね。池や山内とつるむ理由ないですからねw
高円寺の有能さ
高円寺は、Aクラスに上がる事に全く興味がないようです。
そりゃあ将来は親の会社を継げばいい話ですからね。
しかし高円寺はめちゃめちゃ有能で、恐らくXの正体が綾小路だと気づいています。
龍園との会話で、Xの正体は分かっている風な発言をしていました。わざわざ嘘をつくようなキャラではないので分かっているんでしょう。
ちなみにここのシーンの、高円寺・龍園・坂柳の絡みは7巻で一番笑えるギャグシーンだと思いますw
ちなみに、アニメでは明らかにされていましたが、無人島でのAとCクラスが結んだ契約なども明らかにされました。CクラスのものをAクラスにすべてあげ、Dクラスのリーダーを教える代わりに毎月一人2万のプライベートポイントを、卒業まで龍園に支払い続けるという契約ですね。一人2万で、一クラス40人なので毎月80万ですね。
龍園について
龍園は、めちゃめちゃケンカ慣れしているようです。
Cクラスも、力で従えました。
しかし龍園は最強と言うわけではなく、何度も負けた事はありました。しかし、負けても、どうすれば勝てるかを考え、そしてリベンジし、相手を屈服させてきました。
Cクラスでも、最初はアルベルトには負けたらしいですが、どうすれば勝てるか追及し、そして勝ち、屈服させたようです。
龍園には恐怖がないらしいです。
まあ7巻では綾小路に恐怖してましたけど。
- 作者: 衣笠彰梧,トモセシュンサク
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/10/25
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感想と考察
7巻はめちゃめちゃ神回でしたね。
ギャグも笑えましたし、終盤の軽井沢は鳥肌立つほどよかったです。
そして、新たな伏線も複数出てきましたね。
6巻で結成された綾小路グループの一人、長谷部には重い家庭の事情がありそうです。
そして堀北兄は、南雲が生徒会長になったことに危機感を感じているようです。
「来年からは相当な退学者が出る。」
卒業する堀北兄には関係ないのに気にしているのは、もしかしたら妹の鈴音の事を心配しているからではないでしょうか。
恐らく南雲に関しては、綾小路が何とかする展開が今後あるのは間違いなさそうですね。
また後書きに、次の7,5巻は冬休み回になるそうです。
綾小路と佐藤のデート回は間違いなくぶっこんできそうですね!めちゃめちゃ楽しみです。